襲古還新(しゅうこかんしん)
襲古還新(しゅうこかんしん)
本日は「創立124周年記念第57回全国武徳祭」
京都市武道センター(旧武徳殿)に来ております。
記念碑に襲古還新(しゅうこかんしん)の言葉
いにしえを、おそいて、あたらしきにかえる。
昔の事を捨て去らずに、大切に考えてから新しい事を始めるの意
と刻まれております。
この言葉は、家庭や日常生活、政治、経営と、人として様々な立場や組織、地位において大切にしなければならないと思います。
また、大日本武徳会の趣意は襲古還新(しゅうこかんしん)「文武は車の両輪、鳥の両翼と言い慣らされて居る。文武は一徳で各別のものでないというのが。わが国徳育の根本観念であることは、改めて言うまでもない。と始まっております。
志や在り方の大切さと日々の活動をしっかりと続けていがなければならないと自身も心にしっかりと刻んでいきます。