自助・共助・公助

自助・共助・公助

災害が、起きた時に大切なのは
何が起きたのか?
何をしなければならないのか?
何処に逃げなくてはいけないのか?

そのような情報伝達を正確に迅速に周知しそれに対応することです。

行政機関はハード面の整備や啓蒙活動を行い災害や犯罪などの予防や対策を行うのは言うまでもありません。
消防や警察、自衛隊の方々も全力で対応して頂けると信じております。

最近では自治会(町内会)の在り方が問われています。
自治会活動をしていると何処に誰が住んでいて、顔や家族構成など地域のつながりができます。
いざ、災害が起きた時はやはりこの地域のつながりがとても大切で、ますは自分や自分の家族は自分で守り(自助)地域で助け合い(共助)行政機関など(公助)に助けてもらうという流れになります。

今、私にできる事は積極的に自治会活動を行い、極力地域の方々とお会いするようにすることはもちろんですが、災害時は回覧板や固定電話での連絡網は機能しません。情報伝達の仕組みを強化(SNSやインターネットなども含む)していきたいと考えています。

個人情報やプライバシーの事もあり単純な事ではありませんが、啓蒙活動を含めて、自分やご賛同いただける方から取り組んでいきたいと思います。

皆さまと一緒に「かがやく宇治」創ります!