若者たち

先日、「好きな歌」を聞かれまして、学生時代にコーラスで歌った「若者たち」とこたえました。

私の今の自分に重ねて胸に響く良い歌なので
心の支えにしています。

ちなみに歌詞は下記の通りです。

君のゆく道は はてしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君はゆくのか そんなにしてまで

君のあの人は 今はもういない
だのになぜ なにを探して
君は行くのか
あてもないのに

君の行く道は 希望へと続く
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる

空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる

歌詞は京都市出身の藤田 敏雄さんというかたなのですが、「だのに」という言葉になっているのです。なんとなく記憶では「なのに」と思っていたので少し驚きましした。