年度初めに向けて
4月から新しい年度はじめという事で活動計画や予算案などを決める舵取りが大切な時期に来ています。
様々な意見を頂き、一つの結論を出すと言うのは本当な責任重大だと思います。
また、今回はコロナウィルスの影響を受けた一年を経て、コロナウィルスへの対応も考慮した計画や予算を考える必要があります。
令和2年度は突然起こったコロナウィルスに対する緊急的な対応でしたが、今年はまだ不透明にもかかわらず、経験を活かした対応をしなければなりません。
私も組織の中で判断が必要な立場もありますので、
全体最適を考えて決断することの重要性を感じています。
組織の中には様々な考え方があり、意見もあります。
それぞれの考え方や意見は全て間違いではありません。
その考え方や意見に従う事が個人最適なのか、部分最適なのか、全体最適なのかをしっかりと傾聴しなければなりませんし、時系列的にも今だけではなく未来につながる最善の方法を選択して行きたいと思います。
もちろん、多数決などで決めるときには個人や少数派の犠牲の無いよう配慮も必要です。
自分自身もどこまで配慮や判断ができるか解りませんがしっかりとやらねばならないと気を引き締めて頑張ります。