近鉄小倉駅周辺地区まちづくり基本構想
小倉連合町内会 会長 野川正克
検討委員会が令和4年3月4日(金)に第8回の開催で終了しました。
この度「近鉄小倉駅周辺地区まちづくり基本構想(案)」が出来上がりました。
近鉄小倉駅については過去から連続立体交差(高架)の要望がありました。
小倉駅周辺交通渋滞の改善策として大きな期待がありました。
しかしながら東西の大型スーパーの閉店及び任天堂資料館のOPEN予定など、大きな変化もあり至急対応が必要な状況でもありました。
お金と時間に制限がなければ高架が最善策と私も考えますが30年以上も懸案事項として動かなかっ事実もあり松村市長は将来の可能性としての高架は残すとの方針で自由通路案に絞って検討されることになりました。
私たちはスピードを優先した訳ですから今後は迅速に実現して頂きやって良かったとういう成果をあげて頂くようお願いさせて頂きました。
交通渋滞の改善の課題は残ったまま、新たな駅前開発及び任天堂資料館ができ、更に課題は大きくなる訳ですから旧大和路街道も含めて渋滞の緩和及び安全対策についてのお願いもさせて頂いております。
今回の小倉駅周辺地区のまちづくりについては期待も大きく感じております。大型スーパーの閉店及び任天堂資料館のOPEN予定など、大きな変化もあり至急対応が必要な状況でもありました。
小倉駅や駅東西用地買収や任天堂資料館OPENにとどまらず、近隣の商業地や住宅地の再生など小倉地区の活性化につながる大きな変化に私たちも対応していきます。
また、詳しい資料や説明が必要な方はお申し付けください。