生きた証を残す!
おはようございます😃
朝のご挨拶30日目(小雪)
野川まさかつ..を励ます会まであと60日
本日は小倉駅東改札の前でご挨拶をさせて頂きました。
私は中学生(13歳)の時に大病をわずらいました。
余命半年と父親に告げられました。
今から40年以上も前の頃でしたから、その当時は本人に告知する時代ではありませんでしたが、父親は戦争体験者で厳格に育てられましたので、父親の判断で私に直接告げたのでした。
そのおかげで13歳の私は余命と向き合い、生きる意味を考えました。宗教の本もたくさん読みました。
同室の同病の方々が亡くなっていく事実とも向き合う事になります。
自分自信も41.5度の高熱で意識不明になり死の淵に立ったり、日常の治療は痛く、苦しいものばかりでした。
その中で「生きる意味」と向き合うことになりました。
たとえ、本人が死んでも、人の記憶に自分は生きている。
眼の前に本人がいなくても、人の記憶の中では生きていける。
それはその人が「生きた証」だと思います。
私が今回の思いを応援していただいていた友人が昨年9月9日に事故により亡くなりました。
その日は私の後援会の設立年月日になっています。
友人の笑顔、そして、思い出は私の記憶に明確に残っています。
このように、人々の記憶に生きた証は残り続けるのです。
私も志を持って立ち上がりましたので、皆さまの記憶に、良い生きた証を残したい!その思いは間違いの無い、私の信念です。